物流業界INFO

意外と知られていない、フォークリフトの特徴・種類をご紹介!

物流倉庫では必要不可欠なフォークリフト。倉庫などで働いている方は、今後キャリアアップのためにも、フォークリフトの免許を取得しようと思っている…なんて方も多いかもしれません。
SBSフレックの札幌営業所でも用途や荷物の重量により様々なフォークリフトを使い分けており、フォークリフトオペレーター熟練の技で日々安全運転に取り組んでいます。
今回は以外と知られていない、フォークリフトの特徴や種類をご紹介いたします!

 

■スタビライザー付きウンターリフト

小型特殊車輛登録で一般道も走れます。上のフタで荷物を挟むことが出来ます。量は1.8tまでOKです。

 

■カウンターリフト

座って乗る一般的なリフトです。安定性バツグンで重量は1.5tまでOKです。

 

■リーチリフト

立ち乗りタイプのリフトです。ツメが引っ込み小回りが利きます。

重量は1.5tまでOKです。後方アーチライトで安全対策バッチリです。

 

■ウォーキーリフト

自走式で小回りバツグン。操作カンタンです。重い物は苦手・・・でも900㎏運べます。

 

■ハンドリフト

手動タイプのリフトです。ロングタイプで両面パレットOKです。重量は・・・自分のチカラ次第!

 

 

 

関連記事

  1. 免許がなくても運転できる優れもの「パレットコーター」のご紹介
  2. 奥深き世界…箱車トラックの「床材」シリーズ
  3. 日配。気配。 食品物流「日配品」の配送と、お客さまへの「気配り」…

ピックアップ記事

人気記事ランキング

  1. 食品チルド品(冷蔵)について
PAGE TOP